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Daz StudioのレンダリングをPhotoshopCS6で加工

完成画↑

Daz Studioでここまで作ります。Photoshopで↑にします。

130601_D0960

 

 

小話付き完成画はこちら↓

【ギャラリー】新聞配達員が見た死線【Daz Studio4.6】 | Create3D

 

Daz Studio作業。

下記二つを並べてレンダリングしただけです。

Dark Places: Back Alley 2k9


 MECH 2012 Enforcer

MECH

【Daz セール】Stonemason氏のセール♪(美麗背景のトップセラー) | Create3D

↑のアイテム紹介のために作ったので、マンションの非常階段(右側)を映したくてたまらなかったものです(笑)

(絵の焦点そこなの!)

 

両方、Stonemason氏のアイテムなので、どっちも目立たせればいいんですが、階段が好きなもので♪

 

あと、日常の中に咄嗟に異物が紛れ込んでも、人間の目は、そんなものに咄嗟には照準を合わせません。

ということで、階段というか、後ろの家々を見ているので、手前のマシンはぼけています。

 

ライト

  • カメラ視点から右側の階段へスポットライト。自転車のライトなので少し黄色い。
  • カメラ視点からメカを照らすスポットライト。スペキュラオンリー。
  • 右手のガトリングを照らすポイントライト。白。
  • このシーンに最初から添付されていたディスタントライト二つ。どちらもスペキュラオンリーに変更。
  • 右足の輪郭をだすために画面の左からスポットライト。家の窓灯なのでオレンジ。

 

130601_D0960

 

バックドロップのために↓こういう空を作って配置したんですが、真っ黒になったので剥がしました。

130601_D1019

ライトに影をつけると、バックドロップまで影が落ちるんでしょうかね。

 

フォトショップ作業

●空を作る。

レンダリング画像の下に夜空レイヤーを作成。

130601_D0961

 

グラデーションを選択。

130601_D0962

 

既存のから赤枠のを選択。

130601_D0963

 

上から下へマウスを動かすと、こんな感じにグラデーションになります。

130601_D0964

夕日にしようかと思ったんですが、やっぱり夜空の方がいいので暗くします。

 

フィルター→描画→雲模様2

130601_D0966

 

こうなります。

130601_D0967

 

イメージ→色調補正→色相・彩度

130601_D0965

 

↓『色彩の統一』のチェックを着けます。

130601_D0968

 

どんよりした雲っぽい。

130601_D0969

 

そのまま、明度を下げます。

130601_D0970

 

雲が浮かんだ夜の空っぽいので、背景はこれで完了。

130601_D0971

メカと夜空の間に白い線が出ています。

合成するときに一番問題になる『白マット』です。

 

Photoshopはこれを一発で消せます。フォトショップミラクル!

 

レンダリング画像を選択。

130601_D0972

 

レイヤー→マッティング→白マット削除

130601_D0973

 

ドーン♪ 綺麗綺麗。

130601_D0974

 

背景だけだとこんな感じです。

ちょっと、一面の空には使えませんね。

130601_D0975

 

●画像に靄を掛ける。

夜空レイヤーをコピーして、レンダリング画像の上に出します。

130601_D0976

 

レイヤーモードを『スクリーン』にします。

130601_D0977

 

朝もやでけぶっているようになりました。

130601_D0978

 

全部けぶらなくていいです。

メカ心臓部の周りは温度が高いので、靄は消えます。

 

ということで、そこらへんの靄を消します。

 

レイヤーマスクボタンをポチ。

130601_D0979 130601_D0980

 

レイヤーマスクにブラシで消す部分を書き入れます。

130601_D0981 130601_D0982  130601_D0983

↓赤い枠内を消しました。

ここら辺はメイン起動部なので温度が高いです。

130601_D0984

それと、ここらへんも靄がかかると、せっかく黒くしたメカが全部見えてしまうのでもったいない!

『見えないからこそ怖い』というのが欲しかったんです。

 

全体的に明るくなってしまったので、暗くします。

レイヤー→新規調整レイヤー→レベル補正。

130601_D0985

 

暗くなりました。

130601_D0987

 

●光を足す。

メカは闇に沈んでもどこかがキラキラしているものです。(固定観念)

 

新規レイヤーに、散布ブラシで青い星を書き入れます。

130601_D0988

そのレイヤーをコピーして上に重ね、色調補正で明度を上げると

130601_D0989

 

青い星が白くなります。

130601_D0990

↓下が青い星、上が白い星のレイヤー。

130601_D0991

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白い星のレイヤーを選択して、フィルター→その他→明るさの最大値

130601_D0992

 

白い星が小さくなります。

青白い光に見えますね。

130601_D0993

 

青い星にボカシをかけます。

130601_D0994

星がうるさい部分をテキトーに消します。

 

●マシンを動かす。

ただボーッと立ってるだけだとつまらないので、新聞配達の少年に命の危機を感じさせる動きを持たせます。

それには、武器部分が動くのが一番。

 

右手のガトリングを選択して特殊ペースト。(シフト+Ctrl+V)

130601_D0995

 

ぼかし(移動)を掛けます。

130601_D0996

ガトリングが今、『今』『自分』に焦点を合わせたように見せるためです。

 

ついでに言うと

このメカは、デフォルトだと、この腕とか足がベントしかなく、左右には動きません。

(肘が球関節にはなっていない)

130601_D1020

左右に動かす関節が無いので、肩から動かしてどうにかしなくてはいけなかったのですが

今回は面倒臭かったので、パラメータを強制的に表示させ

130601_D1021

 

暗いのをいいことに、関節を無理やり左(ZY方向)に曲げました。

130601_D1022

そうしないと、体を正面に向けたまま、ガトリングの先端がカメラを向いてくれなかったからです。

 

 

左手の機銃も、このままだと静止していて面白くないので動かします。

 

機銃を選択、特殊ペースト。

130601_D0997

 

回転させます。

130601_D0998

 

少し薄くします。

130601_D0999

 

 

130601_D1000

 

それをもう一枚重ねて、もっと薄くします。

 

●武器をスタンバイにする。

真ん中の先端に、光を灯します。

130601_D1001

 

動きながら、射撃準備が整っていく様子に見立てました。

130601_D1002

 

ガトリングの方も、発射準備の光を足します。

130601_D1003

普通は全部一瞬で付くのですが、少年が一秒をとても長い時間に感じているので

ライトのつき方に時間差を着けました。

 

 

赤い光のレイヤーにボカシ(移動)を掛けます。

ガトリングと一緒に光もぶれているからです。

130601_D1005

黄色い光は、照準をあてたあとについているのでぶれてません。

 

発射するぞっ! という光を入れます。

 

一番上にレイヤーを作り、黒で塗りつぶします。

130601_D1006

 

フィルター→描画→逆光

130601_D1007

 

↓これを選択。

130601_D1008

 

そのレイヤーをスクリーンモードにします。

130601_D1010

 

それをガトリングの位置に移動させます。

130601_D1012

 

明るすぎるので、逆光を『明るさの最小値』で薄くします。

130601_D1013

 

黄色い色を逆光の上に持ってきます。

130601_D1014

完成。

 

●PhotoshopCS6から書き出し。

130601_D1017

レイヤーを表示させた状態で、レイヤーカンプを作成。

130601_D1015

 

 

レイヤーカンプを書き出し。

130601_D1016

出力完了。

 

これをすると、完成画を書き出すために

  1. 元絵を保存。
  2. 画像統合。
  3. 保存せずに閉じる。

という手間が省けます。

うっかり画像統合したファイルで、レイヤーのあるファイルを上書きする心配もないです。(T_T)

 

完成画。

横3000pixelです。
「新聞配達員が見た死線【メイキングあり】」/「天川和香」の漫画 [pixiv]

=== 天川和香 === あまかわわか ===_Waka Amakawa_==

 

2013_06_01(土) am07:42

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