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ベクターで地図作製ソフトをあさってみてもしっくり来るのがない。
なので、ゲーム『シヴィライゼーション』のエディタを使って大地を作製。
基礎大陸地図
おおーなんて便利!
(これ、地図の著作権はゲーム会社にあるんだろうなぁ……)
国名を入れて
大陸地図国名
こんな感じ。
進軍する矢印を書き込んでみた
こ
さて問題です。
この大陸の大きさはどれぐらい?
それかんがえとらんかったんかいっ!
いやいや。
『でかいよ』ってのはあったんだけど。
そのでかさがわからない。
国は33あります。
その国名考えるのがまためんどかった。
全部の国が小説内で出るわけじゃないのに、一応全部設定しとかないと書いてる途中でつまずくと痛いので。
んでもって、小説内では、青いラインの行軍を二年でやってます。騎馬で。ほとんど戦っちゃいないんですけど。
さぁ、二年でどこまで行けるものなんでしょう。
左端の河をアマゾン川くらいと仮定してたんですけど、アマゾン川、雨期の最大河口幅480キロですってーっ!(乾期は半分ぐらいらしい)
左の川を川幅200キロとしたら、大陸東西の距離が1200キロ。
東京-大阪 600キロ。
あれ? 大きいのか小さいのかわかんないな。
と思ってGoogle地図を見てみたら、中国の長江と揚子江の間が500キロぐらいだった。
その倍ったら、大きいよな。とようやく納得。
で、問題は、これが古代中国ぐらいの時代だということ。
春秋戦国時代の行軍距離は一日三〇里が普通らしい……
一里 後漢 414、72メートル
   魏  434、16メートル 
舞台は春秋なので、一里を434メートルで換算したとして、30里は約13キロ。
え?
一日13キロしかすすまんのですか? 
13キロ……
二年で行軍ったって、毎日歩いてる訳じゃなし。
とりあえず、この行軍距離をわからんとどうにもできないんだけど、と思ってソフトを捜してみたら、ありましたよ! 
画像内の距離を測るソフト!
『ruler』  距離計測
青いラインを順次クリックしていくと
はじき出されたのがこれ
進軍地図距離
6190ピクセル
ついでに、この大陸の東端から西端までは1379ピクセル。
二年行軍と行っても毎日行軍してた訳じゃないし……
と、ふと、アレキサンダー大王の遠征がどうだったのか、思いだし地図をごそごそ。
グーグルマップの直線距離でおよそ4000キロ。
8年で4000キロ……
ウッ!
単純計算で一年500キロ。
二年で1000キロ。
6190ピクセルが1000キロ
1キロ=6ピクセル
大陸1379ピクセルなので、
1379÷6=約230キロ
ええ……っ!
ちいさっ!
別方向から考えてみる。
一日13キロとして、一年200日行軍して二年で400日
13キロ×400日=5200キロ
6190÷5200=1、190
一キロ=1、2ピクセル
大陸東西1379ピクセル÷1、2=1149キロ
大陸東西が1149キロ
東京-大阪の約倍の距離。
うん。こんなもんでいいんじゃないだろうか。
あれ? 昨晩計算したときはとんでもない数字になってダメだったんだけど。あってんのかな。
川の河口は六分の一として200キロ。
なんだ、なんとなく最初に考えてた通りになったみたい。
ほんと? ほんとに大丈夫?
とりあえず一件落着?
昨日一日中この地図作ってましたよ……
疲れたー……
使用ソフト
『シヴィライゼーション』(ゲーム)のエディタ 大陸作製
『ruler』  距離計測
『PictBear』 ウイン画像ソフト
こういうことするたびに、ソフト作る人ってすごいなー……とおもう。
ありがたやありがたや。

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